ヒノデジヨイナー（1987年生、母スルガベビー）

1987.03.08

ヒノデジヨイナー（1987年3月8日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエルソプラノ（当時7歳）と交配したスルガベビーが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）瀬戸牧場。戦績は、地方11戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

竹口勝利厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1989年）

8月2日、デビュー戦は宇都英樹騎手を鞍上に据えて、馬体重は448kg。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月24日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた3戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1990年）

7月12日、約10か月の休養明けで迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーエクセントに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月30日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアオイシルバーをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

8月23日、中2週で迎えた6戦目は、鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユウセーカモンから4馬身差の2着に敗北した。

9月6日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた8戦目は、鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月19日、連闘で迎えた10戦目は、鞍上は田中敏和騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた11戦目は、鞍上は宇都英樹騎手（8戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。11着に敗れた。