アサムラサキ(1985年生、母フクムラサキ)

1985.05.15

アサムラサキ(1985年5月15日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のスマノダイドウ(当時15歳)と交配したフクムラサキが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は道見 勝弥。戦績は、地方27戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

楠見政徳厩舎(福山)へ入厩。

2歳(1987年)

12月21日、デビュー戦は末廣卓己騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳福山ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は436kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳(1988年)

1月3日、中1週で迎えた2戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイムライデンから2馬身差の2着となった。

2月21日、中6週で迎えた3戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のビツクボスに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3月13日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手(2戦1勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイムセンジユをアタマ差制して2勝目をつかんだ。

3月27日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で小嶺英喜騎手(3戦2勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月23日、中7週で迎えた6戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/重)に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月13日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は小嶺英喜騎手(4戦2勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月24日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手(5戦2勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手(6戦2勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月2日、中6週で迎えた11戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳福山ダート1250m 曇/良)に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた12戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳福山ダート1250m 雨/良)に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月13日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は小嶺英喜騎手(7戦2勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月4日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手(8戦2勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手(9戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳(1989年)

1月15日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で小嶺英喜騎手(10戦2勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で小嶺英喜騎手(11戦2勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月19日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で小嶺英喜騎手(12戦2勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月18日、中3週で迎えた19戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月25日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマセンプウに1馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。

4月9日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山田保騎手(2戦1勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた22戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は山田保騎手(3戦1勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C2中津ダート1300m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手(4戦1勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で山田保騎手(5戦1勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月28日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山田保騎手(6戦1勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山田保騎手(7戦1勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。