スパークルージユ（1984年生、母シーヤング）

Spark Rouge

1984.06.12

スパークルージユ（1984年6月12日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホツトスパーク（当時12歳）と交配したシーヤングが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）絵笛牧場。戦績は、地方7戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

千島一巳厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1986年）

6月24日、デビュー戦は村上正和騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は437kg。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンゼルトーンからクビ差の2着に甘んじた。

8月20日、中7週で迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトアンナから2馬身差の2着に敗北した。

9月3日、中1週で迎えた3戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトヒユーガから3/4馬身差の2着に敗北した。

3歳（1987年）

6月8日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた5戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月22日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（旭川ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。