ミナミアンナ（1993年生、母ハヤブサニセイ）

1993.04.03

ミナミアンナ（1993年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のフュドゥラパリス（当時6歳）と交配したハヤブサニセイが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は竹中 博之。戦績は、地方2戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

市沢初太郎厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1995年）

7月7日、デビュー戦は山田博美騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は432kg。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のショウワミスターに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月8日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーシャンエルザから3馬身差の2着に敗れた。