イチトクオーエイジ（1989年生、母サーチザンオー）

経歴

デビュー前

池田優孝厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1991年）

8月2日、デビュー戦は松本克幸騎手を鞍上に据えて、馬体重は462kg。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハチノギャロップから4馬身差の2着となった。

8月23日、中2週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で松本克幸騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイトルヒカリをクビ差制して初勝利を挙げた。

9月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、2歳戦の若駒賞（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本克幸騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月27日、中2週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で松本克幸騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で松本克幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月2日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で松本克幸騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた7戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月26日、中5週で迎えた8戦目は、鞍上は松本克幸騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1992年）

1月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、3歳戦のフェニックス特別イ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松本克幸騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月22日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた10戦目は、鞍上は3戦連続で松本克幸騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた11戦目は、鞍上は4戦連続で松本克幸騎手（9戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月4日、中3週で迎えた12戦目は、鞍上は5戦連続で松本克幸騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は6戦連続で松本克幸騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月26日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた14戦目は、鞍上は7戦連続で松本克幸騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月22日、中3週で迎えた15戦目は、鞍上は8戦連続で松本克幸騎手（13戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた16戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた17戦目は、鞍上は井手上慎一騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた18戦目は、鞍上は松本克幸騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハチマンダイラに半馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

9月28日、中2週で迎えた19戦目は、鞍上は井手上慎一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後はミカワタイセイと並んで2着同着となった。

10月19日、中2週で迎えた20戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったピュティーモアーから1馬身半差の2着となった。

11月3日、中1週で迎えた21戦目は、鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミカワタイセイに半馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

11月17日、中1週で迎えた22戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本克幸騎手（15戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた23戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本克幸騎手（16戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた24戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松本克幸騎手（17戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた25戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本克幸騎手（18戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1993年）

10月14日、約10か月の休養明けで迎えた26戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本克幸騎手（19戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松本克幸騎手（20戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったスエヒロオージョから1馬身半差の2着に敗北した。

11月11日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で松本克幸騎手（21戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターオラシオンから4馬身差の2着となった。

12月3日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイキョウハンターに1馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

12月25日、中2週で迎えた31戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1994年）

1月6日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月18日、中5週で迎えた33戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月22日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本克幸騎手（22戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月14日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松本克幸騎手（23戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のファイトリュウをハナ差制して5勝目を挙げた。