アルファリンダ（1988年生、母フジノシヤーク）
Alpha Linda
1988.03.19
アルファリンダ（1988年3月19日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサクラショウリ（当時13歳）と交配したフジノシヤークが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）秋田牧場。戦績は、地方27戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の一般C2五六。
経歴
デビュー前
小林文治厩舎（浦和）へ入厩。
4歳（1992年）
2月17日、デビュー戦は橋本正典騎手を鞍上に据えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月2日、中5週で迎えた2戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月20日、中2週で迎えた3戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた4戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた5戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンクリスをハナ差制して初白星を挙げた。
5月19日、連闘で迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本正典騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月29日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本正典騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた8戦目は、佐々木仁騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月29日、中0週で迎えた9戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月18日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハバットダンサーからクビ差の2着に惜敗した。
9月10日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本正典騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクロスコマチに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月13日、中4週で迎えた12戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で橋本正典騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビックバージョンに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月6日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1993年）
10月27日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月10日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた15戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた17戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメモリーエンペラーから1馬身差の2着となった。
12月30日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフクアテンポに5馬身の差をつけて制した。
6歳（1994年）
1月17日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月28日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノクロスから5馬身差の2着に敗北した。
3月24日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3一（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリゴールドに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月29日、中1週で迎えた24戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2五六（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホウシュウキングをアタマ差制して6勝目を手に入れた。
6月5日、中2週で迎えた26戦目は、中央区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（8戦3勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた27戦目は、港区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（9戦3勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイゼンフートから2馬身差の2着となった。