ヘッドマイショルダ（2003年生、母ヨコハマヨウコ）

ヘッドマイショルダ（2003年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「頭を私の肩に」。毛色は鹿毛。種牡馬のコロニアルアッフェアー（当時13歳）と交配したヨコハマヨウコが18歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は正木茂夫。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

吉永正人厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2005年）

10月8日、デビュー戦は吉永護騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は428kg。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

11月12日、中4週で迎えた2戦目は、大野拓弥騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（福島芝1200m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では末脚に勢いがなく16着に終わった。

12月17日、中4週で迎えた3戦目は、小島太一騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず14着に終わった。