トウコウダイオー（1985年生、母マンゲツヒメ）
1985.05.21
トウコウダイオー（1985年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のマルイチダイオー（当時14歳）と交配したマンゲツヒメが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は林 秀雄。戦績は、地方94戦12勝2着15回。主な勝ち鞍は1989年の新潟山形対抗戦(B)。
経歴
デビュー前
前田幸悦厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1987年）
6月2日、デビュー戦は野元栄二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は435kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた3戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニユーソネヒローから半馬身差の2着に敗北した。
7月13日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた5戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート800m 曇/重）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジユニアモアから1馬身半差の2着に敗北した。
8月16日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月13日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月23日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月11日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシホウリユーから1馬身差の2着に敗北した。
10月25日、中1週で迎えた10戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月9日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1988年）
4月24日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた13戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシルビアゴールドに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月3日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスイスイボーイに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
5月30日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の新緑特別（上山ダート1700m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦のサクランボ賞（上山ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小国博行騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスイスイボーイをハナ差制して3勝目を手に入れた。
10月11日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は関本淳騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦の黄菊特別（上山ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノタカナスから半馬身差の2着となった。
11月22日、中1週で迎えた28戦目は、3歳戦の菊花賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオウテンリユウから半馬身差の2着となった。
4歳（1989年）
4月17日、約5か月の休み明けで迎えた29戦目は、陽春特別（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーパレードに1馬身の差をつけて久しぶりの一戦を制した。
5月4日、中1週で迎えた30戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノタカナスから4馬身差の2着に敗北した。
5月22日、中2週で迎えた31戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノタカナスから2馬身差の2着となった。
6月6日、中1週で迎えた32戦目は、ジューン・シルバーカップ（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた33戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（15戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（16戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノタカナスからアタマ差の2着に甘んじた。
7月18日、中1週で迎えた35戦目は、紅花賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で関本淳騎手（17戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた36戦目は、文月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で関本淳騎手（18戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキングスフツトに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月16日、中1週で迎えた37戦目は、蔵王賞（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で関本淳騎手（19戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、中3週で迎えた38戦目は、市制100周年記念（新潟(地)ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で関本淳騎手（20戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（21戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオオウテンリユウに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月29日、中1週で迎えた41戦目は、新潟山形対抗戦（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（14戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンシユウゴゼンをクビ差制して勝利を手中に収めた。
11月12日、中1週で迎えた42戦目は、霜月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（22戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（23戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1990年）
1月28日、中8週で迎えた44戦目は、坂本昇騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカスチールをハナ差制して勝利を手に入れた。
2月22日、中3週で迎えた45戦目は、梅花特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた46戦目は、小石川特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本昇騎手（2戦1勝）。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月30日、中1週で迎えた47戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、メモリー特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中4週で迎えた48戦目は、あざみ特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は坂本昇騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月13日、連闘で馬体重を前走から17kg減らして迎えた49戦目は、ロッキー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本昇騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（15戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた51戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（16戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシズヒロセイコーから4馬身差の2着となった。
7月3日、中1週で迎えた52戦目は、文月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（17戦4勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシズヒロセイコーから8馬身差の2着となった。
7月17日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般A（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（24戦3勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月16日、中3週で迎えた54戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、蔵王賞（上山ダート2300m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（18戦4勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた56戦目は、長月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（19戦4勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた57戦目は、長月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（25戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた58戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（20戦4勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月30日、中1週で迎えた59戦目は、最上川賞（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（26戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月3日、中4週で迎えた60戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノナグラジヨーに1馬身半の差をつけて9勝目を獲得した。
12月16日、中1週で迎えた61戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6歳（1991年）
1月3日、中2週で迎えた62戦目は、アラブ新春賞（中津ダート2300m 曇/稍重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた63戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったラリーエースからハナ差の2着に惜敗した。
2月3日、中2週で迎えた64戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた65戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた66戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた67戦目は、アラブチャンピオン（中津ダート2300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で矢野久美騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったラリーエースから半馬身差の2着に敗北した。
4月7日、中2週で迎えた68戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で矢野久美騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスカレータイムに5馬身の差をつけて10勝目を達成した。
4月21日、中1週で迎えた69戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、周防灘賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブゼンヤマトに1馬身の差をつけて制した。
5月5日、中1週で迎えた70戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラブ王冠（中津ダート2180m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブゼンヤマトから1馬身半差の2着に敗北した。
8月24日、約3か月半の休み明けで迎えた71戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた73戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月13日、中1週で迎えた74戦目は、菊池武騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカモトテットからクビ差の2着となった。
11月10日、中1週で迎えた76戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月7日、中3週で迎えた77戦目は、ひいらぎ賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、連闘で迎えた78戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノテンザンに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす
12月30日、中1週で迎えた79戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7歳（1992年）
1月6日、連闘で迎えた80戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は菊池武騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月4日、約3か月の間隔を開けて迎えた81戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた82戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた83戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた84戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた85戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月11日、中5週で迎えた86戦目は、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菊池武騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた87戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（13戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイワクリスから3馬身差の2着となった。
8月9日、中1週で迎えた88戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（14戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた89戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（15戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月20日、中3週で迎えた90戦目は、アラ系一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（16戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた91戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、荒尾騎手招待（水沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた92戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（17戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8歳（1993年）
8月13日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた93戦目は、及川良春騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた94戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。