オセロ（2022年生、母ルタンデスリーズ）

経歴

デビュー前

小野望厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2024年）

9月12日、デビュー戦は小野楓馬騎手を鞍上に据えて、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバテてしまい10着に敗れた。

10月2日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦のオールひだかスタンプラリー賞（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野楓馬騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦の道産牛乳飲んで健康に!賞（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小野楓馬騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の思い出の旭川ナイター特別（門別ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野楓馬騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

3歳（2025年）

4月23日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた5戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小野楓馬騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって8着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小野楓馬騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野楓馬騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた8戦目は、グランシャリオドリーム18（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野楓馬騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた9戦目は、渓流の女王ヤマベ賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小野楓馬騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた10戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 晴/良）に57kgの斤量を背負って出走。鞍上は10戦連続で小野楓馬騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた11戦目は、グランシャリオドリーム37（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小野楓馬騎手（10戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のスグレタモノガイナに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月10日、中6週で迎えた12戦目は、藤田凌駕騎手を鞍上に迎えて、コキア特別（門別ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったフロルドラーダに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

9月24日、中1週で迎えた13戦目は、ニチニチソウ特別（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田凌駕騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛進したが、伸びてきたハッピーピンク決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

10月7日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田凌駕騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

10月30日、中2週で迎えた15戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤田凌駕騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったランスロットに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

11月13日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤田凌駕騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。