ビッグハードル（1994年生、母アマミシャイン）

Big Hurdle

1994.04.29

ビッグハードル（1994年4月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルスキー（当時20歳）と交配したアマミシャインが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は（株）関兵牧場。戦績は、地方14戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の3歳C1。

経歴

デビュー前

青山政吉厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1996年）

5月20日、デビュー戦は渡辺正治騎手を鞍上に据えて、馬体重は452kg。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月22日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、3歳C（新潟(地)ダート800m 雨/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C2（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた4戦目は、3歳B（三条ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月14日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、3歳C2（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C1（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた7戦目は、3歳C1（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月18日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビューフォートに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3歳（1997年）

4月3日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた9戦目は、4歳C1ロ（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で根岸良昌騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月13日、中0週で迎えた10戦目は、4歳C1イ（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で根岸良昌騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた11戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で根岸良昌騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた12戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で根岸良昌騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョンデビクトリーからクビ差の2着に甘んじた。

6月8日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で根岸良昌騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で根岸良昌騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。