ケイシュウルオー（1990年生、母インターリーズン）

ケイシュウルオー（1990年4月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のアンシエントタイム（当時6歳）と交配したインターリーズンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は（有）インターナシヨナル牧場。戦績は、地方18戦2勝。主な勝ち鞍は1993年の4歳。

経歴

武井栄一厩舎（川崎）へ入厩。

10月25日、デビュー戦は久保勇騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は522kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月6日、約5か月半の休み明けで迎えた2戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアンサートートに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

4月28日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月24日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩城方元騎手（3戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で岩城方元騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岩城方元騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月8日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岩城方元騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のウエスタンキントキに4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

7月22日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の夏雲特別二（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で岩城方元騎手（7戦2勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩城方元騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月31日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岩城方元騎手（9戦2勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で岩城方元騎手（10戦2勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月20日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の野菊特別 1組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で岩城方元騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた14戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のプラタナス特別一（浦和ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岩城方元騎手（12戦2勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の葉牡丹特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（13戦2勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のさざんか特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岩城方元騎手（14戦2勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた18戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の千両特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。