アルバタックス（1989年生、母シアトル）

経歴

デビュー前

西本博厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1991年）

7月3日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は431kg。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノファイアに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月1日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた3戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月18日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1992年）

4月15日、約7か月の休み明けで迎えた6戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトマグナムに3/4馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

5月12日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（3戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーシールズからハナ差の2着に甘んじた。

5月21日、連闘で迎えた9戦目は、3歳戦の北斗盃（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（4戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月17日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米川昇騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーストンホープからクビ差の2着に惜敗した。

7月16日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米川昇騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の王冠賞（旭川ダート2100m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で米川昇騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた14戦目は、松田路博騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた15戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーストップオーからクビ差の2着に甘んじた。

9月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンショウリに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、日の出特別（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月7日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた18戦目は、栗沢特別（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスミリンボーから4馬身差の2着に敗北した。

10月19日、中1週で迎えた19戦目は、美園特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上正和騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアストクインに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

4歳（1993年）

4月29日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた20戦目は、襟裳岬特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月12日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた21戦目は、歯舞特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカタトラゴットから約13馬身差の2着となった。

5月26日、中1週で迎えた22戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、雨竜特別（岩見沢ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた23戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、岩見沢えぞまつ特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた24戦目は、鳩ケ丘特別（岩見沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は米川昇騎手（11戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスガノマッチに2馬身半の差をつけて5勝目を手に入れた。

7月15日、中3週で迎えた25戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた26戦目は、天人峡特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のクラマンダラに1馬身半の差をつけて6勝目を掴み取った。

8月30日、中3週で迎えた27戦目は、宮の森特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（7戦3勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月8日、連闘で迎えた28戦目は、藻岩山特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手（8戦3勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた29戦目は、丸井今井特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上正和騎手（9戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた30戦目は、支笏湖特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上正和騎手（10戦3勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月25日、中1週で迎えた31戦目は、阿寒富士特別（帯広ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は米川昇騎手（12戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた32戦目は、雌阿寒岳特別（帯広ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は国信満騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた33戦目は、然別湖特別（帯広ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1994年）

4月26日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた34戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月10日、中1週で迎えた35戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた36戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマークランから2馬身差の2着となった。