ムカワファイヤー（1994年生、母シロウファイヤー）

Mukawa Fire

1994.05.25

ムカワファイヤー（1994年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のルション（当時13歳）と交配したシロウファイヤーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は中島 進。戦績は、地方15戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年の3歳。

経歴

デビュー前

佐藤英一厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1996年）

6月23日、デビュー戦は千場俊彦騎手を鞍上に据えて、馬体重は447kg。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月21日、中3週で迎えた2戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1250m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマノサンシャインから2馬身半差の2着となった。

8月6日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイハクブラックから1馬身半差の2着に敗北した。

8月18日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は3戦連続で野元栄二騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月28日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、鞍上は千場俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドキャンディから1馬身差の2着となった。

11月12日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイシャルヒメに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月25日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1997年）

4月13日、約4か月半の休養明けで迎えた8戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモノライデンから2馬身差の2着となった。

5月11日、中1週で迎えた10戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた11戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月6日、中5週で迎えた12戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた13戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は冨士木秀四郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた15戦目は、4歳A3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。