ラビットティアラ（2002年生、母ラビットブロンディ）

Rabbit Tiara

2002.05.14

ラビットティアラ（2002年5月14日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋宝冠。宝冠が付けられるように」。毛色は芦毛。種牡馬のブラックタイアフェアー（当時16歳）と交配したラビットブロンディが15歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は山口 芳広。戦績は、地方2戦0勝。

経歴

デビュー前

菅原右吉厩舎（水沢）へ入厩。

3歳（2005年）

10月1日、デビュー戦は千田和江騎手を鞍上に据えて、一般C3（盛岡ダート1200m 雨/良）に出走。馬体重は437kg。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

10月22日、中2週で馬体重を前走から23kg減らして迎えた2戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。