ミドリテイオー（1991年生、母オームラサキ）
Midori Teio
1991.04.03
ミドリテイオー（1991年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクラロータリー（当時7歳）と交配したオームラサキが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は白瀬 盛雄。戦績は、地方17戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
鈴木英二厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1993年）
9月30日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は504kg。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月7日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノシルに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
10月18日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1994年）
4月19日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストファーザーから約13馬身差の2着となった。
5月19日、中0週で迎えた7戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本隆宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本隆宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のレーシングパワーをクビ差制して2勝目を手にした。
10月10日、約4か月半の休み明けで迎えた9戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月8日、中3週で迎えた10戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月17日、連闘で迎えた11戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1995年）
1月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた12戦目は、福井慎也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月22日、約6か月の休み明けで迎えた13戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福井慎也騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月31日、連闘で迎えた14戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福井慎也騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた15戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1996年）
3月17日、約7か月の休養明けで迎えた16戦目は、坂井孝義騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月20日、中4週で迎えた17戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。