グランドシヤリオ（1987年生、母カツトップスター）
Grand Chariot
1987.04.17
グランドシヤリオ（1987年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のフロステイエスキモー（当時13歳）と交配したカツトップスターが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道苫小牧市、生産者は藤澤 昭勝。戦績は、地方21戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の4歳C2。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
概要
母のカツトップスターは中央平地8戦0勝。祖母のアコニツトは海外2戦0勝。曾祖母のMeadowsweetは海外7戦0勝。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 4*5×5*6 | 14.06% |
| 牡 | Nearco | 3×5 | 15.62% |
| 牡 | Hyperion | 4×5*5 | 12.5% |
| 牡 | Phalaris | 5*6*7×6*7 | 7.81% |
| 牡 | Chaucer | 6*6*7×7*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Rabelais | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Swynford | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | St. Simon | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牡M | Blenheim | 5*6 | 4.68% |
| 牝 | Selene | 5*7×6*6 | 7.03% |
| 牝 | Serenissima | 6*6×7*7 | 4.68% |
| 牝 | Canterbury Pilgrim | 7*7*7×7 | 3.12% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ニアークティック系
- ファミリーナンバー
- 7-d
レース成績
経歴
デビュー前
堀川勝盛厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1989年）
6月4日、デビュー戦は高田富男騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は467kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高田富男騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高田富男騎手（2戦0勝）。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月19日、中0週で迎えた4戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高田富男騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた5戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート800m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1990年）
4月4日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、4歳C2ロ（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は高田富男騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーランランから3馬身差の2着となった。
4月15日、中1週で迎えた7戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、4歳C（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川太行騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキタカエデに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月13日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川太行騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長谷川太行騎手（3戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアマミハードからアタマ差の2着となった。
6月23日、中3週で迎えた11戦目は、4歳B（三条ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で長谷川太行騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月12日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から19kg増やして迎えた12戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で長谷川太行騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月20日、連闘で迎えた13戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で長谷川太行騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた14戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で長谷川太行騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月20日、中0週で迎えた15戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で長谷川太行騎手（8戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた16戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で長谷川太行騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1991年）
4月13日、約5か月半の休み明けで迎えた17戦目は、一般C5ロ（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で長谷川太行騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5ロ（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で長谷川太行騎手（11戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた19戦目は、一般C5ロ（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で長谷川太行騎手（12戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で長谷川太行騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月17日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた21戦目は、吉川豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。