ダンツロード（2005年生、母ソーインラブ）

Dantsu Road

2005.04.21

ダンツロード（2005年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋道」。毛色は鹿毛。種牡馬のタイキシャトル（当時11歳）と交配したソーインラブが8歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は村中 一英。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

当歳のとき、村中一英から「北海道オータムセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。1歳のとき、村中一英から「セレクトセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。2歳のとき、村中一英から「ひだかトレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、山元哲二によって735万円で落札された。

橋本寿正厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2007年）

9月9日、デビュー戦は秋山真一郎騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝1800m 外回り 晴/良）に出走。馬体重は482kg。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

9月30日、中2週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（阪神芝1800m 外回り 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋山真一郎騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

10月27日、中3週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（京都ダート1800m 小雨/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で秋山真一郎騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。