アリストクラット（2001年生、母チェリーダンサー）

Aristocrat

2001.05.14

アリストクラット（2001年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクライツトー（当時19歳）と交配したチェリーダンサーが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は鳥山 郁男。戦績は、地方16戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2004年の一般D4-4。

経歴

デビュー前

恵多谷豊厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（2004年）

4月22日、デビュー戦は服部茂史騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は500kg。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた2戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた3戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイトクインから3馬身差の2着となった。

5月13日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた5戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた8戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月14日、連闘で迎えた10戦目は、一般D4-4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヘヴンズドアに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月29日、中1週で迎えた11戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた12戦目は、一般D4-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月17日、連闘で迎えた13戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月25日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、一般D4-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月7日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた15戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた16戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。