カクノボーイ（1994年生、母オギエリザベス）

Kakuno Boy

1994.04.27

カクノボーイ（1994年4月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメジロイーグル（当時19歳）と交配したオギエリザベスが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は斉藤 政志。戦績は、地方16戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。

経歴

デビュー前

小笠原保厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1996年）

11月6日、デビュー戦は長山光則騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は398kg。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1997年）

4月30日、約5か月半の休養明けで迎えた3戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、4歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた4戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、4歳（札幌(地)ダート1100m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のコウショウビジンに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月17日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木明美騎手（2戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木明美騎手（3戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月7日、中4週で迎えた8戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木明美騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた9戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木明美騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月9日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた10戦目は、一般D（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた11戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、一般D（門別ダート1200m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月25日、連闘で迎えた12戦目は、一般D（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1998年）

1月3日、連闘で迎えた13戦目は、一般D1（門別ダート1700m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったファンタイムから4馬身差の2着となった。

1月18日、中1週で迎えた14戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月24日、連闘で迎えた15戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 雪/不良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は長山光則騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。