ブラウンデンバー（2002年生、母ニシノオリビア）

Brown Denver

2002.04.20

ブラウンデンバー（2002年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミホノブルボン（当時13歳）と交配したニシノオリビアが14歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は山口 忠彦。戦績は、地方1戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、山口忠彦から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

大山一男厩舎（小林）へ入厩。

3歳（2005年）

4月7日、デビュー戦は張田京騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は514kg。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したイエローリバーに半馬身届かず2着となった。