ターキンピンク（2003年生、母オンワードコスモス）

経歴

デビュー前

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2005年）

10月4日、デビュー戦は服部茂史騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は440kg。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月19日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（2006年）

4月19日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から22kg戻して迎えた3戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた4戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた5戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笹木美典騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笹木美典騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で笹木美典騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で笹木美典騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は一杯になって6着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で笹木美典騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で笹木美典騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。最後はガス欠状態になり7着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた12戦目は、一般D3-4（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で笹木美典騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月15日、中4週で迎えた13戦目は、一般D3-5（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で笹木美典騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。