レイクゴッド（1982年生、母アスレチツクコーワ）

Lake God

1982.04.06

レイクゴッド（1982年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のイエローゴツド（当時15歳）と交配したアスレチツクコーワが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は中島 俊明。戦績は、中央平地7戦1勝2着1回。

経歴

2歳（1985年）

2月24日、16頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月10日、10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月27日、10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタマスペースに7馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

8月17日、14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月31日、5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1986年）

6月28日、5歳以上400万下（福島芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は大崎昭一騎手。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はタレてしまい11着に敗れた。

7月20日、4歳以上400万下（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ややハイペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、ガンファイターに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。