オークラヤマ（1983年生、母ヤーニング）

1983.05.07

オークラヤマ（1983年5月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシナノリンボー（当時8歳）と交配したヤーニングが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は幕別牧場。

経歴

3歳（1986年）

4月30日、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウラカワケイコからクビ差の2着に甘んじた。

5月8日、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月20日、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木一夫騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月12日、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木一夫騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月25日、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木一夫騎手。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月8日、アラ系4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木一夫騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のリユウホーカチドキをクビ差制してトップでゴールへと飛び込んだ。

7月22日、アラ系一般D1（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木一夫騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月4日、アラ系一般D1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は原孝明騎手。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブロードアサカゼをクビ差制して勝利を手にした。

8月18日、アラ系一般C2（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月28日、アラ系一般C2（札幌(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月10日、藻南特別（札幌(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木一夫騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月22日、アラ系一般C2（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木一夫騎手。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のリユウホーカチドキをクビ差制してトップでゴールへと飛び込んだ。

10月1日、4歳（札幌(地)ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で佐々木一夫騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。