ダイタクボウスト（1981年生、母ダイタクブレインズ）

Daitaku Boast

1981.02.23

ダイタクボウスト（1981年2月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパーソロン（当時21歳）と交配したダイタクブレインズが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者はサンライズステイブル。戦績は、中央平地13戦1勝2着1回。

経歴

2歳（1984年）

2月25日、11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月3日、8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月17日、10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月30日、8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアグネスカンナからアタマ差の2着に甘んじた。

10月13日、14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月27日、14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1985年）

10月6日、12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月9日、13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月16日、10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月1日、16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月14日、16頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。最後はジングリンと並んで4着同着となった。

5歳（1986年）

1月26日、5歳以上400万下（中京ダート2200m 小雪/良）に出走。鞍上は西橋昇騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。

2月8日、5歳以上400万下（中京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西橋昇騎手。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、落ち着いたペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のジングリンをクビ差振り切ってトップでゴールを走り抜けた。