トキノホマレ（1997年生、母ボールドマドンナ）

1997.04.26

トキノホマレ（1997年4月26日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のホマレブルシヨワ（当時13歳）と交配したボールドマドンナが10歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は前川牧場。戦績は、地方9戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、前川牧場から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」と「北海道10月市場アングロアラブ2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

矢野久美厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1999年）

7月3日、デビュー戦は石川浩文騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（中津ダート760m 曇/重）に出走。馬体重は400kg。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月31日、中3週で迎えた2戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（中津ダート760m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（中津ダート760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスセンジュから1馬身差の2着となった。

9月12日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月26日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた5戦目は、アラ系3歳（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドシューホーから半馬身差の2着に敗北した。

11月6日、中5週で迎えた6戦目は、細原邦央騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で細原邦央騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月19日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で細原邦央騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（2000年）

1月10日、中2週で迎えた9戦目は、田島宗典騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。