ユウキスピード（1988年生、母テンシンフアイヤー）
Yuki Speed
1988.05.28
ユウキスピード（1988年5月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニチドウタロー（当時12歳）と交配したテンシンフアイヤーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）高橋ファーム。戦績は、地方31戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年の一般C3一。
経歴
デビュー前
秋山重美厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1991年）
2月10日、デビュー戦は山崎尋美騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月3日、中2週で迎えた2戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月15日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーデルマーから3馬身差の2着となった。
4月14日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1992年）
5月4日、約13か月の休養明けで迎えた5戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた6戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツリボットから2馬身半差の2着に敗北した。
6月23日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングシンホニーに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月24日、中8週で迎えた8戦目は、一般C3三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、中0週で迎えた9戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3二三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野崎武司騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で野崎武司騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノサークルから3/4馬身差の2着となった。
11月27日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブライトランナーに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月7日、中0週で迎えた16戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた17戦目は、師走特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャイナエイブルから3/4馬身差の2着となった。
5歳（1993年）
1月10日、中2週で迎えた18戦目は、佐々木仁騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（8戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月29日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、一般C2六七（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（10戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、中4週で迎えた22戦目は、一般C2三四（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（11戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月4日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で野崎武司騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は高松淳一騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1994年）
6月29日、約13か月半の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた26戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（14戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（15戦2勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月10日、中3週で迎えた28戦目は、一般C3九十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた29戦目は、關村孝治騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月13日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は高松淳一騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月20日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は關村孝治騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。