ハツコウチドリ(1985年生、母ハツタチドリ)

1985.04.16

ハツコウチドリ(1985年4月16日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のプルコワパス(当時15歳)と交配したハツタチドリが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は半田 禮太郎。戦績は、地方21戦1勝。主な勝ち鞍は1987年のアラ系3歳。

プロフィール

基本情報

通算成績
21戦1勝 [1-0-0-20/21]
総賞金国内
55万円
生年月日
1985年4月16日
出生国
日本
品種
アングロアラブ
性別
毛色
栗毛
厩舎
佐藤貫一園田
馬主
八田澄治
生産者
半田 禮太郎
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
1馬身

血統

概要

母のハツタチドリは地方6戦0勝。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
Blandford5*5×6*78.59%
牡M方景4*5*610.93%
牡Mバラツケー5*6*66.25%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

血統分類

サイアーライン
ワイルドリスク系

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1988/07/04姫路
ダ1400m
7/9
1枠1番
8人
394
0
1988/06/20姫路
ダ1400m
8/8
4枠4番
6人
394
-2
1988/06/08姫路
ダ1400m
6/8
5枠5番
8人
396
-1
1988/05/25園田
ダ1300m
8/11
8枠11番
10人
397
-6
1988/05/11園田
ダ1300m
8/10
7枠8番
9人
403
+5
1988/04/27園田
ダ1300m
10/10
4枠4番
9人
398
+5
1988/04/19園田
ダ1300m
10/10
7枠7番
7人
393
0
1988/04/06園田
ダ1300m
10/10
2枠2番
10人
393
-9
1988/02/18園田
ダ1300m
11/11
3枠3番
11人
402
-1
1988/02/04園田
ダ1300m
8/11
6枠7番
9人
403
+1
1988/01/21園田
ダ1300m
10/11
8枠10番
8人
402
1987/12/30園田
ダ1300m
10/10
8枠10番
10人
406
+2
1987/12/17園田
ダ1300m
9/11
2枠2番
10人
404
+2
1987/12/03園田
ダ1300m
11/12
8枠11番
11人
402
-5
1987/11/23姫路
ダ1400m
7/9
4枠4番
6人
407
-1
1987/11/09姫路
ダ1400m
7/8
2枠2番
6人
408
-4
1987/10/28姫路
ダ1400m
7/8
8枠8番
7人
412
+4
1987/10/14園田
ダ800m
1/10
7枠7番
8人
408
-4
1987/10/05園田
ダ800m
7/9
3枠3番
5人
412
-14
1987/09/22園田
ダ800m
5/9
3枠3番
7人
426
+18
1987/07/29園田
ダ800m
9/10
7枠7番
9人
408
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

佐藤貫一厩舎(園田)へ入厩。

2歳(1987年)

7月29日、デビュー戦は尾原強騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳園田ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は408kg。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月22日、中7週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、河野博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳園田ダート800m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月5日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた3戦目は、アラ系3歳園田ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は尾原強騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月14日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳園田ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は河野博文騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノムサシに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月28日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳姫路ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で河野博文騎手(2戦1勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で河野博文騎手(3戦1勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で河野博文騎手(4戦1勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月3日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系3歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で河野博文騎手(5戦1勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で河野博文騎手(6戦1勝)。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で河野博文騎手(7戦1勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳(1988年)

1月21日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で河野博文騎手(8戦1勝)。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で河野博文騎手(9戦1勝)。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で河野博文騎手(10戦1勝)。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月6日、中6週で迎えた14戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で河野博文騎手(11戦1勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた15戦目は、岨隆司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/不良)に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で岨隆司騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岨隆司騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた18戦目は、村田利明騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上G6姫路ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上G6姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は岨隆司騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上G8姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岨隆司騎手(4戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。