ヘライワン（1984年生、母キンセイクイン）
Herai One
1984.03.31
ヘライワン（1984年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブライトフイニツシユ（当時11歳）と交配したキンセイクインが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は戸来 直治。戦績は、地方52戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年の一般C3三。
経歴
デビュー前
岩本洋厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1986年）
8月21日、デビュー戦は野口睦三騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。
12月2日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったブロンズフアイターから2馬身差の2着に敗北した。
12月31日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1987年）
1月12日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月22日、中5週で迎えた5戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月14日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月21日、中4週で迎えた7戦目は、佐々木仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月16日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、鬼沢裕充騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、中0週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼沢裕充騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマナシヤレーから4馬身差の2着となった。
9月4日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鬼沢裕充騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月14日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で鬼沢裕充騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で鬼沢裕充騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1988年）
1月13日、中1週で迎えた14戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鬼沢裕充騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月15日、中4週で迎えた15戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月27日、中5週で迎えた16戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月7日、中1週で迎えた17戦目は、5歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカイエンテストに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月18日、中1週で迎えた18戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼沢裕充騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた19戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鬼沢裕充騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月1日、中3週で迎えた20戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鬼沢裕充騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月7日、連闘で迎えた21戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鬼沢裕充騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた22戦目は、一般D1二（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鬼沢裕充騎手（13戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月8日、中1週で迎えた23戦目は、ふたご座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鬼沢裕充騎手（14戦1勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月27日、中2週で迎えた24戦目は、一般D1五（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鬼沢裕充騎手（15戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた25戦目は、一般D1六（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で鬼沢裕充騎手（16戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のクイーンオブメイに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月26日、中1週で迎えた26戦目は、スピカ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で鬼沢裕充騎手（17戦2勝）。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。13着に終わった。
9月4日、連闘で迎えた27戦目は、一般D1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で鬼沢裕充騎手（18戦2勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた28戦目は、一般D1三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鬼沢裕充騎手（19戦2勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた29戦目は、一般D1四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で鬼沢裕充騎手（20戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月23日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた30戦目は、一般D1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で鬼沢裕充騎手（21戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月22日、中3週で迎えた31戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、一般D1三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月28日、連闘で迎えた32戦目は、一般D1三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1989年）
1月3日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、一般D1七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月29日、中3週で迎えた34戦目は、一般D1四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月1日、連闘で迎えた35戦目は、須藤一弘騎手を鞍上に迎えて、一般D1五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた36戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、一般D1四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月19日、連闘で迎えた37戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般D1五（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月26日、連闘で迎えた38戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、一般D1五（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月15日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた39戦目は、一般D1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、連闘で迎えた40戦目は、一般D1六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオネステイウインから3/4馬身差の2着となった。
4月3日、中1週で迎えた41戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月9日、連闘で迎えた42戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月6日、中6週で迎えた44戦目は、一般C3五（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3四五（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月22日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月29日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤマガールに半馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
8月17日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で本間光雄騎手（9戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリコトブキに3/4馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
9月12日、中3週で迎えた51戦目は、市澤正一騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月10日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた52戦目は、一般C2十 C3二（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。