キタノマツカゼ（1987年生、母キタノパーシヤ）

Kitano Matsukaze

1987.03.13

キタノマツカゼ（1987年3月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のミシシツピアン（当時16歳）と交配したキタノパーシヤが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は西村 浩三。戦績は、地方13戦1勝。主な勝ち鞍は1990年の一般C2。

経歴

デビュー前

西本博厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1989年）

9月21日、デビュー戦は倉見務騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は404kg。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉見務騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月23日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた3戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート900m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1990年）

1月2日、中6週で迎えた7戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月6日、連闘で迎えた8戦目は、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗崎孝史騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月15日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗崎孝史騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサワヤカマナスルに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

1月22日、連闘で迎えた10戦目は、一般C2（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で栗崎孝史騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた11戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で栗崎孝史騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月12日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（中津ダート1180m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で栗崎孝史騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月17日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で栗崎孝史騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。