エイダイグロリー（1984年生、母メリーペンス）

Eidai Glory

1984.04.12

エイダイグロリー（1984年4月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のグロリアスオー（当時17歳）と交配したメリーペンスが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）東振牧場。戦績は、地方14戦1勝。主な勝ち鞍は1986年の3歳。

経歴

デビュー前

楠克美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

5月20日、デビュー戦は山下信雄騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は399kg。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下信雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下信雄騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた4戦目は、高橋信彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋信彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月16日、中0週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は山下信雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のスプリングハツピーをクビ差制して初白星を挙げた。

8月5日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は高橋信彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた8戦目は、伊藤隆志騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた9戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた10戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は高橋信彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋信彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月20日、中0週で迎えた13戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋信彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月29日、連闘で迎えた14戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。