テツノソレイユ（1986年生、母ヒカルサザナミ）
1986.04.10
テツノソレイユ（1986年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホクセイコー（当時12歳）と交配したヒカルサザナミが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は工藤 俊弥。戦績は、地方51戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
小村一雄厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1988年）
4月26日、デビュー戦は津野総夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳A（三条ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は407kg。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた2戦目は、高田富男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（三条ダート800m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月4日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフアストアイに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月23日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月16日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で津野総夫騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（三条ダート800m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で津野総夫騎手（6戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた9戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた13戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は高田富男騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1989年）
1月18日、中6週で迎えた15戦目は、平松豊基騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松豊基騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた17戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月26日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平松豊基騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒメノスガタから7馬身差の2着となった。
5月4日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平松豊基騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアマクオーをクビ差制して勝利を手に入れた。
5月26日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松豊基騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月23日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で平松豊基騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で平松豊基騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月15日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた25戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1990年）
1月10日、中1週で迎えた29戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月20日、中0週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月14日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平松豊基騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のバイオタガミをクビ差制して3勝目を手にした。
4月15日、中3週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は平松豊基騎手（8戦1勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平松豊基騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月30日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松豊基騎手（10戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松豊基騎手（11戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で平松豊基騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は平松豊基騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月14日、中4週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松豊基騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月14日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松豊基騎手（15戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月15日、中4週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月1日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月19日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1991年）
1月3日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月12日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平松豊基騎手（16戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月17日、中4週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平松豊基騎手（17戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた50戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月26日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は平松豊基騎手（18戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。