アリソベンテン（1989年生、母タイムハマニー）

1989.05.26

アリソベンテン（1989年5月26日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時19歳）と交配したタイムハマニーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は今井 秀樹。戦績は、地方11戦1勝。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳。

プロフィール

基本情報

• 通算成績: 11戦1勝 [1-0-3-7/11]
• 総賞金 国内: 96万円
• 生年月日: 1989年5月26日
• 出生国: 日本
• 品種: アングロアラブ
• 性別: 牝
• 毛色: 鹿毛
• 厩舎: 吉井良政 金沢
• 馬主: 齊藤清志
• 生産者: 今井 秀樹
• 抹消情報: 地方抹消

パフォーマンス分析

• 勝利時最大着差 国内: ハナ

血統

概要

母のタイムハマニーは地方41戦9勝2着6回。父のスマノダイドウは地方26戦11勝2着6回。

7代内クロス

種別	馬名	クロス	血量
き	プリメロ＝アスフオード	5×6*6	6.25%
きM	シユンエイ＝セイユウ	4*4	12.5%
牡	セフト	4×5	9.37%
牡	Gainsborough	6*7*7×7*7	4.68%
牡	Blandford	6×7*7*7	3.9%
牡S	トウルヌソル	5*6	4.68%
牡S	シアンモア	6*6	3.12%
牡S	Sundridge	7*7	1.56%
牡M	バラツケー	5*6	4.68%
牡M	方景	5*5	6.25%
牝S	Orlass	7*7*7	2.34%

※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

血統分類

• サイアーライン: ヘロド系

レース成績

日付	コース	レース名	1着馬 2着馬 着差	着 / 頭数	馬番	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	馬体重	増減	指数
1992/12/08 金沢	ダ1400m 不 雨	アラ系4歳以上C3-3	ヨウメイシンゲキ 0.6	3 / 7	6枠 6番	安部竜司	54kg		2人			435	+6
1992/11/24 金沢	ダ1400m 重 晴	アラ系4歳以上C3-3	ミサゴールド 0.1	3 / 7	5枠 5番	安部竜司	54kg		6人			429	-6
1992/11/14 金沢	ダ1300m 重 晴	アラ系4歳以上C3-3	エーランサカエ 1.0	8 / 8	3枠 3番	吉井敏雄	54kg		3人			435	-7
1992/11/02 金沢	ダ1400m 重 晴	アラ系4歳以上C3-3	ブイマリン 2.9	9 / 9	7枠 7番	安部竜司	54kg		4人			442	+1
1992/07/12 金沢	ダ1400m 重 曇	アラ系4歳以上C3-2	オーエムクイーン 0.3	5 / 7	3枠 3番	安部竜司	54kg		4人			441	-2
1992/06/14 金沢	ダ1400m 良 晴	アラ系4歳以上C3-2	タカラリキス 3.8	9 / 9	3枠 3番	安部竜司	54kg		7人			443	+3
1992/05/31 金沢	ダ1400m 良 晴	アラ系4歳	ゲンキ 1.8	6 / 9	8枠 9番	安部竜司	54kg		2人			440	-2
1992/05/17 金沢	ダ1400m 重 曇	アラ系4歳	ツカサキャップ 2.5	4 / 6	2枠 2番	安部竜司	54kg		5人			442	0
1992/05/05 金沢	ダ1300m 良 晴	アラ系4歳	(オーエムクイーン) 0.0	1 / 7	1枠 1番	安部竜司	54kg		1人			442	-6
1992/04/21 金沢	ダ1300m 良 晴	アラ系4歳	トムファイン 1.1	4 / 8	4枠 4番	安部竜司	54kg		3人			448	-3
1992/04/07 金沢	ダ900m 稍 曇	アラ系4歳	テルタハクサン 0.9	3 / 9	3枠 3番	安部竜司	54kg		1人			451

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

吉井良政厩舎（金沢）へ入厩。

3歳（1992年）

4月7日、デビュー戦は安部竜司騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（金沢ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は451kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオーエムクイーンをハナ差制して初勝利を挙げた。

5月17日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（3戦1勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月12日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上C3-2（金沢ダート1400m 曇/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で安部竜司騎手（6戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月2日、約4か月の休み明けで迎えた8戦目は、アラ系4歳以上C3-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で安部竜司騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた9戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C3-3（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月24日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上C3-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（8戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上C3-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（9戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。