フワノセカイ（1990年生、母ミスリビエラ）
1990.03.31
フワノセカイ（1990年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシナノリンボー（当時15歳）と交配したミスリビエラが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は小堤 正路。戦績は、地方35戦3勝。主な勝ち鞍は1992年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
藤田勝正厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1992年）
9月13日、デビュー戦は仙道光男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は444kg。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハクウルフに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月27日、中3週で迎えた3戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のジュニアグローリ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた4戦目は、稲葉篤隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲葉篤隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で稲葉篤隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1993年）
1月13日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で稲葉篤隆騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で稲葉篤隆騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で稲葉篤隆騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で稲葉篤隆騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で稲葉篤隆騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月9日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で稲葉篤隆騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月20日、中5週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で稲葉篤隆騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で稲葉篤隆騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は稲葉篤隆騎手（11戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキューティホマレに4馬身の差をつけて2勝目を手にした。
8月14日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で稲葉篤隆騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で稲葉篤隆騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で稲葉篤隆騎手（14戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で稲葉篤隆騎手（15戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月24日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で稲葉篤隆騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で稲葉篤隆騎手（17戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で稲葉篤隆騎手（18戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で稲葉篤隆騎手（19戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で稲葉篤隆騎手（20戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1994年）
1月13日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で稲葉篤隆騎手（21戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で稲葉篤隆騎手（22戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で稲葉篤隆騎手（23戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で稲葉篤隆騎手（24戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で稲葉篤隆騎手（25戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリービダンをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
4月4日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で稲葉篤隆騎手（26戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月26日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で稲葉篤隆騎手（27戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月18日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で稲葉篤隆騎手（28戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で稲葉篤隆騎手（29戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で稲葉篤隆騎手（30戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。