シメニセレクト（1982年生、母フオース）

Shimeni Select

1982.03.23

シメニセレクト（1982年3月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサテインゴ（当時12歳）と交配したフオースが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は芳住 鉄兵。戦績は、中央平地9戦0勝2着1回、地方8戦0勝2着1回。

経歴

2歳（1985年）

2月24日、15頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。

3月9日、14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマロンシローから2馬身差の2着となった。

3月30日、15頭立ての1番人気に推されて大外15番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月21日、15頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。13着に敗れた。

4歳（1986年）

3月16日、5歳以上400万下（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は大江原隆騎手。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

3月30日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大江原隆騎手。16頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

4月27日、5歳以上900万下（新潟芝1600m 外回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大江原隆騎手。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

5月10日、5歳以上400万下（新潟芝1400m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大江原隆騎手。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

6月21日、5歳以上400万下（福島芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大江原隆騎手。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

12月22日、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は石川浩文騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1987年）

1月4日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月24日、一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は矢野久美騎手。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月9日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月16日、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月28日、C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインビートから3馬身差の2着に敗北した。

3月21日、一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月6日、一般D（中津ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。