タマモサンドラ（1988年生、母タマモトウショウ）

Tamamo Sandra

1988.04.19

タマモサンドラ（1988年4月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホープフリーオン（当時16歳）と交配したタマモトウショウが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は近藤 昭。戦績は、地方16戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の一般C。

経歴

デビュー前

中村一夫厩舎（荒尾）へ入厩。

3歳（1991年）

6月2日、デビュー戦は山田寿雄騎手を鞍上に据えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。馬体重は457kg。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月22日、中6週で迎えた2戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、中3週で迎えた3戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月26日、中0週で迎えた4戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた5戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスナークキャプテンから2馬身差の2着となった。

9月15日、連闘で迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月24日、連闘で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田寿雄騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワグリーンに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月29日、連闘で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田寿雄騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた9戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた10戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノロマンに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月12日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。競走中止となった。

11月25日、中1週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1992年）

1月2日、中2週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田寿雄騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のシンスナイプに1馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。