ダイナナハミーダ（1997年生、母フレンチカンカン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、坂本健一から「北海道8月市場サラブレッド2歳」と「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

楠克美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1999年）

4月15日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は416kg。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月21日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月27日、中4週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（4戦0勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた6戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた7戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月18日、中3週で迎えた9戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。13着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた10戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた11戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた12戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラスから半馬身差の2着となった。

10月12日、連闘で迎えた14戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月21日、連闘で迎えた15戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のオーミスプラッシュをハナ差制して待望の初白星を挙げた。

11月23日、中2週で迎えた17戦目は、2歳戦のファイナルアタック（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（5戦1勝）。16頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月1日、連闘で迎えた18戦目は、2歳戦のファイナルアタック（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（6戦1勝）。16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた19戦目は、2歳戦のファイナルアタック（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（7戦1勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3歳（2000年）

1月2日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月20日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた21戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月10日、中2週で迎えた22戦目は、4歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた25戦目は、4歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた26戦目は、板倉範明騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1600m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月13日、連闘で迎えた27戦目は、一般D4（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板倉範明騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で板倉範明騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（11戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリノランナーから3馬身差の2着となった。

8月14日、連闘で迎えた30戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（13戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた32戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月21日、連闘で迎えた33戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた34戦目は、一般D4（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた35戦目は、一般D4（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（15戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。