セイワプルートス(1997年生、母モリスエール)

Seiwa Plutos

1997.05.03

セイワプルートス(1997年5月3日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のオグリキャップ(当時12歳)と交配したモリスエールが8歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)グリーンヒルスタッド。戦績は、地方42戦5勝2着8回。主な勝ち鞍は2002年の一般C6。

経歴

デビュー前

中澤勇喜厩舎(新潟)へ入厩。

2歳(1999年)

6月26日、デビュー戦は山口高騎手を鞍上に据えて、3歳新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は480kg。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた2戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、3歳新潟(地)ダート1000m 雨/重)に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた3戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、3歳三条ダート800m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月22日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、3歳C1三条ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月10日、中6週で迎えた5戦目は、3歳C4三条ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳(2000年)

4月8日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた6戦目は、4歳C3新潟(地)ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマヒカゼから約14馬身差の2着となった。

4月22日、中1週で迎えた7戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の4歳C新潟(地)ダート1550m 雨/稍重)に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月3日、中1週で迎えた8戦目は、ハンデ戦の4歳C新潟(地)ダート1550m 晴/稍重)に出走。鞍上は酒井忍騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月13日、中0週で迎えた9戦目は、ハンデ戦の4歳C新潟(地)ダート1550m 曇/稍重)に出走。鞍上は向山牧騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C1新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルシーンに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月16日、中2週で迎えた11戦目は、4歳C1新潟(地)ダート1550m 晴/良)に出走。鞍上は酒井忍騎手(5戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアカリファーストに3/4馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

6月25日、連闘で迎えた12戦目は、ハンデ戦の4歳B新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は向山牧騎手(3戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後はサファリジャンヌと並んで1着同着となった。

7月9日、中1週で迎えた13戦目は、ハンデ戦の4歳B新潟(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手(4戦2勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B1新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手(5戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月27日、中4週で迎えた15戦目は、4歳B2新潟(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手(6戦2勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B2新潟(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手(7戦2勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B2新潟(地)ダート1550m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で向山牧騎手(8戦2勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B3新潟(地)ダート1550m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は酒井忍騎手(6戦1勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンタベリーボーイから5馬身差の2着となった。

11月3日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、3歳戦の新潟ノベンバーシリーズ第3戦新潟(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手(7戦1勝)。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた20戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、4歳B2新潟(地)ダート1550m 雨/重)に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた21戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の4歳B新潟(地)ダート1700m 曇/重)に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳(2001年)

4月23日、約4か月半の休み明けで迎えた22戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C5ロ上山ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月29日、連闘で迎えた23戦目は、一般C5ニ上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムスピードから1馬身半差の2着に敗北した。

5月20日、中2週で迎えた24戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般C5ロ上山ダート1300m 曇/良)に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムサーキットから3/4馬身差の2着となった。

6月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4ニ上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったケリーライトから3馬身差の2着に敗北した。

6月17日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5イ上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5イ上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手(3戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4ハ上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手(4戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンジョルディに3/4馬身の差をつけて4勝目を手にした。

7月22日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3イ上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手(5戦1勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた30戦目は、一般C4ハ上山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で馬渕繁治騎手(6戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムスピードからハナ差の2着に甘んじた。

9月4日、中2週で迎えた31戦目は、一般C4上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で馬渕繁治騎手(7戦1勝)。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4ロ上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で馬渕繁治騎手(8戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4ロ上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で馬渕繁治騎手(9戦1勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は前野幸一騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月23日、連闘で迎えた35戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月30日、連闘で迎えた36戦目は、一般C4ハ上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手(10戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグッドラックボーンからアタマ差の2着に甘んじた。

11月12日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4ハ上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手(11戦1勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月3日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C6名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月26日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた39戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般C4名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツノテイゾーからクビ差の2着に甘んじた。

5歳(2002年)

1月17日、中2週で迎えた40戦目は、一般C7名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた41戦目は、一般C6名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキタヒノデに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

2月22日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手(3戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。