モンテターボ（1986年生、母クレバージヨオー）
1986.04.21
モンテターボ（1986年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサルタモンテス（当時12歳）と交配したクレバージヨオーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は能登 浩。戦績は、地方53戦9勝2着7回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系一般A3。
経歴
デビュー前
打越慶男厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1988年）
6月6日、デビュー戦は打越初男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーカンヒリユウから2馬身半差の2着となった。
7月2日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で打越初男騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオーカンヒリユウに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月23日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で打越初男騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーカンヒリユウから1馬身半差の2着に敗北した。
8月20日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で打越初男騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーカンヒリユウからハナ差の2着に甘んじた。
9月17日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で打越初男騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で打越初男騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月29日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で打越初男騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニキングに2馬身の差をつけて優勝
11月26日、中3週で迎えた8戦目は、竹内昭利騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中4週で迎えた9戦目は、2歳戦のジュニアシルバー賞（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は打越初男騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1989年）
1月22日、中2週で迎えた10戦目は、高橋浩一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリタガミからハナ差の2着となった。
2月1日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は打越初男騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダツシユトロネードに4馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
2月19日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で打越初男騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタマノストームに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月28日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で打越初男騎手（10戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノリボンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月9日、中5週で迎えた14戦目は、細川忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルトーデンからハナ差の2着に甘んじた。
5月3日、中2週で迎えた15戦目は、大関吉明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネヤマスカレーをアタマ差制して勝利をモノにする
5月21日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の長尾鶏賞（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大関吉明騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大関吉明騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレテンプウから2馬身半差の2着となった。
10月2日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大関吉明騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月29日、中3週で迎えた19戦目は、3歳戦のKUTV杯（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大関吉明騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月6日、連闘で迎えた20戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、中4週で迎えた21戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1990年）
1月28日、中3週で迎えた23戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月25日、中3週で迎えた24戦目は、寒蘭特別（高知ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は大関吉明騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた25戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアトレーユに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月28日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般B1（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンゼルミサキから1馬身差の2着に敗北した。
4月30日、中4週で迎えた27戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月20日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月2日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノシマウタをハナ差制して8勝目を収める
6月23日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月11日、中4週で迎えた32戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノローゼンに半馬身の差をつけて9勝目を挙げた。
9月2日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中守騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月8日、中4週で迎えた34戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中5週で迎えた35戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた36戦目は、日刊スポ賞（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田中守騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1991年）
1月26日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（9戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月21日、中7週で迎えた40戦目は、田中譲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（高知ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月28日、中4週で迎えた41戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中守騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月2日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた44戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた45戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（高知ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月5日、中4週で迎えた46戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月9日、中4週で迎えた47戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月30日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた48戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた49戦目は、撫子特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西内忍騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西内忍騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月2日、中3週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西内忍騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中守騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた53戦目は、大晦日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。