アスコットウィン（1982年生、母ヨドガロン）

Ascot Win

1982.02.17

アスコットウィン（1982年2月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヨドヒーロー（当時12歳）と交配したヨドガロンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）淀牧場。戦績は、中央平地12戦1勝、中央障害4戦0勝。

経歴

1歳（1984年）

10月13日、9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

2歳（1985年）

1月6日、12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月3日、10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月16日、8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月9日、12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のファイターハゼオーに1馬身1/4の差をつけて勝利を掴み取った。

3月30日、7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月19日、10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月8日、13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1986年）

1月11日、5歳以上400万下（京都ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は内山正博騎手。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

2月1日、5歳以上400万下（京都ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は丸山勝秀騎手。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、超スローペースで馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

2月9日、5歳以上400万下（中京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山勝秀騎手。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

2月23日、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山勝秀騎手。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり13着に終わった。

4月27日、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は広松孝司騎手。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月11日、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で広松孝司騎手。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。

5月17日、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で広松孝司騎手。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月31日、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で広松孝司騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。