ドウカンサンダー（1983年生、母エルセンクイン）
Dokan Thunder
1983.05.25
ドウカンサンダー（1983年5月25日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のクラウンドプリンス（当時14歳）と交配したエルセンクインが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）秋田農場。主な勝ち鞍は1986年の4歳。
経歴
デビュー前
加藤武次厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1986年）
1月21日、デビュー戦は4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。鞍上は海馬澤司騎手。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月25日、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で海馬澤司騎手。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月25日、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で海馬澤司騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノサクラに1馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
4月22日、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で海馬澤司騎手。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月20日、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で海馬澤司騎手。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で海馬澤司騎手。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で海馬澤司騎手。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月23日、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で海馬澤司騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったパールミラクルから4馬身差の2着となった。
11月19日、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で海馬澤司騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターソグリンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
12月28日、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で海馬澤司騎手。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のタイスケボーイに3馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
4歳（1987年）
4月28日、一般C4八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で海馬澤司騎手。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月28日、一般C4六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で海馬澤司騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月25日、一般C4十（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で海馬澤司騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1988年）
3月9日、一般D1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は須藤一弘騎手。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月4日、一般D1七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は海馬澤司騎手。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月10日、一般D1五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で海馬澤司騎手。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月18日、一般D1七（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は大堀浩和騎手。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月28日、一般D1七（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は海馬澤司騎手。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月4日、一般D1七（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は大堀浩和騎手。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月20日、一般D1（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は海馬澤司騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月8日、一般D1十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大堀浩和騎手。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月18日、一般D1（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は海馬澤司騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月24日、一般D1七八（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は大堀浩和騎手。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカサカラツキーから1馬身半差の2着となった。
9月7日、一般D1八（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。