レキオススター（1992年生、母アサオザン）

Rekiosu Star

1992.04.20

レキオススター（1992年4月20日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブレイヴエストローマン（当時20歳）と交配したアサオザンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）加野牧場。戦績は、地方8戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年のあやめ特別 2組。

経歴

デビュー前

大和田五郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1994年）

11月23日、デビュー戦は山崎尋美騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は487kg。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャンクオリティから1馬身差の2着に敗北した。

3歳（1995年）

2月3日、中9週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のルーパスローズに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月25日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエンゼルクリークに4馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

3月24日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、3歳戦のマーガレット特別 2組（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦のクローバー特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎尋美騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月11日、中4週で迎えた6戦目は、3歳戦のあやめ特別 2組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎尋美騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のワキノワカクサに3馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

6月12日、中4週で迎えた7戦目は、3歳戦のあじさい特別 1組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎尋美騎手（6戦3勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月3日、中2週で迎えた8戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のラベンダー特別 1組（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。競走中止となった。