シュウザンクイーン（1987年生、母オペレツタ）

Shuzan Queen

1987.04.07

シュウザンクイーン（1987年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサンフイバー（当時8歳）と交配したオペレツタが25歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）高山牧場。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

鈴木康弘厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1989年）

10月7日、デビュー戦は国兼正浩騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳未勝利（福島芝1000m 雨/良）に出走。馬体重は440kg。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に敗れた。

10月28日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、塚越一弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

11月12日、中1週で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳未勝利（福島芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚越一弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。競走中止となった。