ダブルタイテイ（1988年生、母ノーアンダースタデイ）
Double Tai Teh
1988.05.29
ダブルタイテイ（1988年5月29日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタイテエム（当時19歳）と交配したノーアンダースタデイが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）日進牧場。戦績は、地方53戦3勝2着12回。主な勝ち鞍は1991年の一般D。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
概要
母のノーアンダースタデイは海外22戦2勝。祖母のStudio Queenは海外7戦2勝。曾祖母のHempens Songは海外22戦8勝。父のタイテエムは中央平地16戦8勝2着2回。
産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | Hyperion | 4×6 | 7.81% |
| 牡 | Nearco | 4*6×6*7 | 10.15% |
| 牡 | Gainsborough | 5*7×7 | 4.68% |
| 牡 | Pharos | 5*6*7×7 | 6.25% |
| 牡 | Chaucer | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Blenheim | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Friar Marcus | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Phalaris | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Swynford | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Black Toney | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡S | Blandford | 5*7*7 | 4.68% |
| 牡M | Stardust | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Balladier | 5*6*7 | 5.46% |
| 牡M | Nasrullah | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Spy Song | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Papyrus | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Neocracy | 3*5 | 15.62% |
| 牝S | Canterbury Pilgrim | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
| 父の父セントクレスピン1956（GB） | Aureole1950（GB） | Hyperion | Gainsborough | |
| Selene | ||||
| Angelola | Donatello | |||
| Feola | ||||
| Neocracy1944（GB） | Nearco | Pharos | ||
| Nogara | ||||
| 父タイテエム1969（JPN） | Harina | Blandford | ||
| Athasi | ||||
| ヴエンチア1957（GB） | Relic | War Relic | ||
| Bridal Colors | ||||
| 父の母テーシルダ1963（GB） | Rose o'Lynn | Pherozshah | ||
| Rocklyn | ||||
| Temoignage1956（GB） | Tulyar | Tehran | ||
| Neocracy | ||||
| Mehmany | Mieuxce | |||
| Dulce | ||||
| 母の父Nodouble1965（USA） | Noholme1956（AUS） | Star Kingdom | Stardust | |
| Impromptu | ||||
| Oceana | Colombo | |||
| Orama | ||||
| Abla-Jay1955（USA） | Double Jay | Balladier | ||
| Broomshot | ||||
| 母ノーアンダースタデイ1982（USA） | Ablamucha | Don Bingo | ||
| Sweet Betty | ||||
| Secretariat1970（USA） | Bold Ruler | Nasrullah | ||
| Miss Disco | ||||
| 母の母Studio Queen1977（USA） | Somethingroyal | Princequillo | ||
| Imperatrice | ||||
| Hempens Song1969（USA） | Hempen | Indian Hemp | ||
| Serry | ||||
| Enchanted Song | Spy Song | |||
| Run a Risk | ||||
血統分類
- サイアーライン
- オリオール系
- ファミリーナンバー
- 2-n
レース成績
経歴
デビュー前
成田春男厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1990年）
8月13日、デビュー戦は山田和久騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は443kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月20日、連闘で迎えた2戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月27日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
10月4日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイグロリーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月6日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウウィンクから1馬身半差の2着に敗北した。
11月14日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた6戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1991年）
4月10日、約5か月の休養明けで迎えた7戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柳沢好美騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月24日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柳沢好美騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で柳沢好美騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月15日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柳沢好美騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で柳沢好美騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で柳沢好美騎手（10戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマロットエースをハナ差制して2勝目をつかんだ。
7月17日、中4週で迎えた13戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で柳沢好美騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウコウリッジから4馬身差の2着となった。
7月30日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で柳沢好美騎手（12戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったノエルタイヨーから2馬身差の2着に敗北した。
9月19日、中6週で迎えた15戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で柳沢好美騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウワロックから半馬身差の2着に敗北した。
10月1日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で柳沢好美騎手（14戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサブキヒメから5馬身差の2着に敗北した。
10月9日、連闘で迎えた17戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で柳沢好美騎手（15戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘレンターボから半馬身差の2着に敗北した。
10月24日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（函館(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で柳沢好美騎手（16戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったニゾントライから半馬身差の2着に敗北した。
11月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（函館(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で柳沢好美騎手（17戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヤネルボーイから1馬身半差の2着に敗北した。
11月14日、連闘で迎えた20戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で柳沢好美騎手（18戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のチュウジチャンプに4馬身の差をつけて優勝
12月15日、中3週で迎えた21戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1992年）
4月10日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた22戦目は、油壷特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月27日、中6週で迎えた23戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月10日、中4週で迎えた26戦目は、一般C2四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月17日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツリボットから3/4馬身差の2着となった。
10月16日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で金子正彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーゴーパイルからクビ差の2着となった。
11月10日、中3週で迎えた30戦目は、道玄坂特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で金子正彦騎手（9戦0勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた31戦目は、しもつき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で金子正彦騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた32戦目は、師走特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で金子正彦騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳（1993年）
1月8日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で金子正彦騎手（12戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
1月17日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で金子正彦騎手（13戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニアレストから半馬身差の2着となった。
2月8日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2三四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で金子正彦騎手（14戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月28日、中2週で迎えた36戦目は、竹の塚特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で金子正彦騎手（15戦0勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。13着に終わった。
9月11日、約6か月半の休み明けで迎えた37戦目は、一般C2三四（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で金子正彦騎手（16戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月11日、中3週で迎えた38戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で金子正彦騎手（17戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルキーカロから2馬身半差の2着に敗北した。
11月10日、中3週で迎えた39戦目は、一般C2三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で金子正彦騎手（18戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた40戦目は、浮島特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で金子正彦騎手（19戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月28日、中3週で迎えた41戦目は、冬至特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で金子正彦騎手（20戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1994年）
2月27日、中8週で迎えた42戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で金子正彦騎手（21戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月3日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で金子正彦騎手（22戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月18日、中6週で迎えた44戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2九十（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（23戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（24戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月25日、約3か月半の休み明けで迎えた47戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（25戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3二三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（26戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（27戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（28戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月19日、連闘で迎えた51戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（29戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月23日、中4週で迎えた52戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C3（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。