タカミサンドラ(1996年生、母ケイオーサント)
Takami Sandra
1996.04.26
タカミサンドラ(1996年4月26日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマジックマイルズ(当時11歳)と交配したケイオーサントが13歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(有)三石橋本牧場。戦績は、地方28戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1999年の4歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 28戦2勝 [2-4-3-19/28]
- 総賞金国内
- 588万円
- 生年月日
- 1996年4月26日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 長谷川蓮太郎川崎
- 馬主
- 岩田富貴
- 生産者
- (有)三石橋本牧場
- 抹消情報
- 地方:2002年10月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | His Grace=Blenheim | 7×6*7 | 3.12% |
牡 | Native Dancer | 4×5 | 9.37% |
牡 | Nearco | 6×5*6 | 6.25% |
牡 | Reigh Count | 6×6 | 3.12% |
牡 | Tourbillon | 6×7 | 2.34% |
牡 | Hyperion | 7×6 | 2.34% |
牡S | Teddy | 6*7 | 2.34% |
牡S | Rustom Pasha | 6*6 | 3.12% |
牡S | Congreve | 7*7 | 1.56% |
牡M | Blandford | 6*7 | 2.34% |
牡M | Massine | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ミスタープロスペクター系
- ファミリーナンバー
- 4-r
レース成績
経歴
デビュー前
長谷川蓮太郎厩舎(川崎)へ入厩。
3歳(1999年)
5月20日、デビュー戦は稲子善行騎手を鞍上に据えて、4歳(川崎ダート900m 晴/重)に出走。馬体重は486kg。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月15日、中3週で迎えた2戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた3戦目は、4歳(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で稲子善行騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた4戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のサンリリーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月8日、中2週で迎えた5戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(1戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月29日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は稲子善行騎手(3戦0勝)。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月28日、中3週で迎えた7戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手(4戦0勝)。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた8戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で稲子善行騎手(5戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月23日、中4週で迎えた9戦目は、4歳(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は石崎隆之騎手(2戦1勝)。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月3日、中0週で迎えた10戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は稲子善行騎手(6戦0勝)。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手(7戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(2000年)
1月17日、中3週で迎えた12戦目は、5歳(川崎ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で稲子善行騎手(8戦0勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月11日、中3週で迎えた13戦目は、5歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で稲子善行騎手(9戦0勝)。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月17日、中4週で迎えた14戦目は、5歳(川崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で稲子善行騎手(10戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイワカリスから3/4馬身差の2着となった。
3月31日、中1週で迎えた15戦目は、5歳(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で稲子善行騎手(11戦0勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガヒーローから2馬身半差の2着となった。
4月28日、中3週で迎えた16戦目は、新緑特別(川崎ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で稲子善行騎手(12戦0勝)。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月17日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた17戦目は、ヒバリ特別(川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で稲子善行騎手(13戦0勝)。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月13日、中3週で迎えた18戦目は、すずらん特別(川崎ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は9戦連続で稲子善行騎手(14戦0勝)。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3四五(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で稲子善行騎手(15戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月8日、中4週で迎えた20戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマキビューティフルに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
9月2日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2八九(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手(1戦1勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2八九(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は稲子善行騎手(16戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2七八(川崎ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手(17戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイフレンドマーチから6馬身差の2着となった。
10月22日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2六七(川崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で稲子善行騎手(18戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月11日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2三四(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で稲子善行騎手(19戦0勝)。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月29日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2四(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で稲子善行騎手(20戦0勝)。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の強い精神力で最後まで崩れずに走り抜いたが、伸びてきたスプリングジニア決め手に屈してクビ差の2着となった。
5歳(2001年)
3月9日、約3か月半の休み明けで迎えた27戦目は、一般C3一(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で稲子善行騎手(21戦0勝)。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月29日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた28戦目は、一般C3一二(川崎ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で稲子善行騎手(22戦0勝)。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。