ウイニングランサー(1994年生、母ビービーセンジユ)
1994.03.25
ウイニングランサー(1994年3月25日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のウィニングスマイル(当時11歳)と交配したビービーセンジユが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は落合 秀成。戦績は、地方37戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系一般D9。
経歴
デビュー前
原田寅夫厩舎(西脇)へ入厩。
2歳(1996年)
9月24日、デビュー戦は下原理騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は392kg。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(園田ダート800m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手(2戦0勝)。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイユーエメラルドから半馬身差の2着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手(3戦0勝)。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(姫路ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で下原理騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエキスパートタカシから1馬身半差の2着となった。
11月26日、中1週で迎えた6戦目は、玉垣光章騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は下原理騎手(5戦0勝)。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月19日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手(6戦0勝)。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は玉垣光章騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1997年)
1月10日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で玉垣光章騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は下原理騎手(7戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた12戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(園田ダート1300m 曇/重)に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月13日、連闘で迎えた13戦目は、重畠勝利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は下原理騎手(8戦0勝)。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた15戦目は、成清幸紀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(姫路ダート1400m 晴/重)に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月20日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で成清幸紀騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で成清幸紀騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は重畠勝利騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で重畠勝利騎手(2戦0勝)。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳(園田ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で重畠勝利騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた21戦目は、小村正也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(園田ダート1300m 晴/重)に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は重畠勝利騎手(4戦0勝)。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月18日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で重畠勝利騎手(5戦0勝)。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月27日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は小村正也騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上(姫路ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は重畠勝利騎手(6戦0勝)。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月9日、中3週で迎えた26戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1(益田ダート1200m 曇/良)に出走。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、連闘で迎えた27戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D2(益田ダート1200m 曇/良)に出走。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月23日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般D2(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は城内普一騎手(1戦0勝)。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた29戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D3(益田ダート1200m 雨/不良)に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般D7(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は城内普一騎手(2戦0勝)。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般D7(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手(3戦0勝)。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般D9(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は岡田大騎手(1戦0勝)。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイロータスから2馬身差の2着となった。
12月6日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた33戦目は、アラ系一般D7(益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手(2戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワノスキーから3馬身差の2着に敗北した。
12月14日、連闘で迎えた34戦目は、川辺政幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D9(益田ダート1200m 曇/重)に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトシゲキに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月23日、連闘で迎えた35戦目は、緑ケ丘特別(益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は岡田大騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳(1998年)
1月3日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般D(益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手(4戦0勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月11日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般D(益田ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は川辺政幸騎手(1戦1勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。