クインカネヨシ（1988年生、母エビテイノ）

Queen Kaneyoshi

1988.03.10

クインカネヨシ（1988年3月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハギノカムイオー（当時9歳）と交配したエビテイノが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）岩見牧場。戦績は、地方13戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

竹田光雄厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1991年）

12月31日、デビュー戦は岩崎佳生騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1992年）

1月30日、中3週で迎えた2戦目は、5歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた3戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎佳生騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサガミタイガーから6馬身差の2着となった。

2月24日、中1週で迎えた4戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩崎佳生騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月8日、約3か月半の休養明けで迎えた5戦目は、一般C3八九（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岩崎佳生騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月7日、中3週で迎えた6戦目は、一般C3十十一（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩崎佳生騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月17日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた7戦目は、一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岩崎佳生騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（1994年）

4月4日、約17か月の休養明けで迎えた8戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月1日、中3週で迎えた9戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた10戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた12戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルハヤブサから半馬身差の2着となった。

6月16日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3七八（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。