アンドレア（2019年生、母ブレイクダンサー）
Andrea
2019.01.19
アンドレア（2019年1月19日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「人名より」。毛色は青鹿毛。種牡馬のレッドスパーダ（当時13歳）と交配したブレイクダンサーが8歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は高橋フアーム。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Thatch＝Special | 5×5 | 6.25% |
| き | Spy Song＝Mr. Music | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Halo | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Northern Dancer | 5*6×4*6*7 | 13.28% |
| 牡 | Hail to Reason | 5*7×6*6 | 7.03% |
| 牡 | Nijinsky | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Turn-to | 6*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Promised Land | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Mahmoud | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Bull Page | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Princequillo | 7*7×7 | 2.34% |
| 牝 | Almahmoud | 6*7×6*7*7 | 5.46% |
| 牝S | Somethingroyal | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ヘイロー系
- ファミリーナンバー
- 3-n
レース成績
経歴
デビュー前
茶木太樹厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（2021年）
6月19日、デビュー戦は団野大成騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（札幌芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は452kg。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。
9月18日、約3か月の休み明けで迎えた2戦目は、中井裕二騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京ダート1400m 雨/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳未勝利（中京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中井裕二騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。
12月25日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、2歳未勝利（阪神芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中井裕二騎手（2戦0勝）。18頭立ての18番人気で5番ゲートからスタート。果敢に端をきり、若干速いペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり15着に終わった。
3歳（2022年）
2月13日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、川又賢治騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 雨/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では最後まで息が続かず14着に終わった。
3月29日、中5週で迎えた6戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、3歳C2三（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。
4月12日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C2二（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のように急駛したが、勝ったスターソルジャーに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。
4月25日、中1週で迎えた8戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、3歳C2一（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では弾けるように急駛したが、勝ったプチョヘンザに詰め切れず、7馬身差の2着となった。
5月8日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C1一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C1二（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C2二（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。
デビュー前
小林俊彦厩舎（岩手）へ入厩。
6月19日、デビュー戦は木村暁騎手を鞍上に据えて、3歳C2二（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番ゲートからスタート。出走取消となった。
7月3日、中3週で迎えた12戦目は、3歳C2一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた13戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、3歳C2一（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた14戦目は、3歳C2一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた15戦目は、3歳C2一（盛岡ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
8月23日、連闘で迎えた16戦目は、3歳C1三（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。
10月17日、中7週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた17戦目は、一般C2六（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。
10月23日、連闘で迎えた18戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
11月14日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。
11月21日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。
11月28日、連闘で迎えた22戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた23戦目は、岩手競馬やるならオッズパーク賞（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は陶文峰騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
12月19日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2（水沢ダート850m 小雪/不良）に出走。鞍上は木村暁騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた25戦目は、C2（水沢ダート850m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。