アンザライマリ（2000年生、母アンザクイーン）
Annzala Imari
2000.04.26
アンザライマリ（2000年4月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウイニングチケット（当時10歳）と交配したアンザクイーンが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）守山牧場。戦績は、地方26戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は2003年の3歳。
経歴
デビュー前
大久保真二厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（2002年）
7月16日、デビュー戦は西村栄喜騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は383kg。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のクローバー賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサプライズローズに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月18日、中4週で迎えた4戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアマリリス賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のファイナルホース（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月22日、中4週で迎えた8戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳オープンのプリンセス賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（2003年）
1月14日、中2週で迎えた9戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月3日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月2日、中3週で迎えた11戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったバーニングハンマーからクビ差の2着となった。
3月25日、中2週で迎えた12戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月23日、中3週で迎えた13戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハズバンズドリームに2馬身の差をつけて2勝目を手にした。
7月1日、中2週で迎えた17戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月15日、中1週で迎えた18戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のパールライス特別（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた19戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月13日、中0週で迎えた20戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月9日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月21日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は椎葉智昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた24戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月11日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は椎葉智昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。