マサノトウコン（1988年生、母テンコウリユー）
1988.05.02
マサノトウコン（1988年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のコンセクエント（当時14歳）と交配したテンコウリユーが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）正和山本牧場。戦績は、地方16戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
寺田忠厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1990年）
10月1日、デビュー戦は渡辺博文騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は448kg。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた4戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた5戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノタイセイから1馬身半差の2着となった。
12月23日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1991年）
1月6日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は桑田晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月27日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月24日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオイテンプーから1馬身差の2着となった。
4月13日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は桑田晃騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（6戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったファミリーホースから4馬身差の2着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（7戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月10日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑田晃騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田晃騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。