オプティンシーマ（1990年生、母クリシマ）

1990.05.15

オプティンシーマ（1990年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のマタボーイ（当時12歳）と交配したクリシマが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）五丸農場。戦績は、地方30戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系一般C2ロ。

経歴

デビュー前

渡邉十郎厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1992年）

10月21日、デビュー戦は松原正文騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は424kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月11日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松原正文騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松原正文騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で松原正文騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1993年）

1月4日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で松原正文騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月10日、約3か月の休養明けで迎えた6戦目は、アラ系4歳C2（三条ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で松原正文騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月28日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳C2（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で松原正文騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月13日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳C2（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で松原正文騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松原正文騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月14日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、アラ系4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で松原正文騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳C2（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で松原正文騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月10日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、アラ系4歳C（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で松原正文騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳C（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で松原正文騎手（12戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月17日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、アラ系4歳C（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で松原正文騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳C（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で松原正文騎手（14戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で松原正文騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で松原正文騎手（16戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は18戦連続で松原正文騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月23日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は19戦連続で松原正文騎手（18戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウサンボーイから3/4馬身差の2着となった。

10月30日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は20戦連続で松原正文騎手（19戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月6日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C2ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で松原正文騎手（20戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノソネットに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、アラ系一般C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で松原正文騎手（21戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1994年）

1月3日、中5週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で松原正文騎手（22戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月3日、約3か月の休み明けで迎えた24戦目は、アラ系一般C2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で松原正文騎手（23戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で松原正文騎手（24戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月2日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、アラ系一般C2（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で松原正文騎手（25戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた27戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた30戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。